高崎てつどうわくわくフェスタ!
今日、高崎駅の近くで鉄道開業150年記念「高崎てつどうわくわくフェスタ!」が開催されたので、久しぶりに鉄道イベントへ行ってみた。
コロナ禍前は、多く開催されていた鉄道関係のイベントだが、コロナ禍後は人数が制限された有料の撮影会や見学会などばかりで、人数制限の無い無料のイベントは久しぶりだと思う。
ただ、以前のこのようなイベントでは車両展示がメインで、その他に各種展示、催し、物販などがある感じだった。今回の車両展示は、青15号に最近変更されたスハフ42 2234(旧型客車)の1両だけ。
他には改札体験(切符にスタンパーで入鋏する。)、マジックハンド(ホームからの落とし物を拾う道具)で物を拾う、といった体験型の催し、信号機やパンタグラフなどの設備や部品の展示、物販などが中心だった。
物販で、井野駅の木造駅舎で作った鉛筆というのがあって、何それ?と思ったら、今年の3月に新駅舎へ変わり、5月に木造駅舎が解体されてしまったという事実を知った。前橋から高崎へ行く間にある駅なのに、全く気づかなかった。(今日も通ってきた。)
なお、有料の撮影会も同時に行われていて、奥の方に電気機関車が止まっているのが見えた。
あと、イベントとは関係ないが、高崎駅を通過するトランスイート四季島(E001系電車)を見ることができた。
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