矢絣柄ラインの211系電車
2021年4月から両毛線沿線の活性化プロジェクトの一環として211系電車の1編成がオリジナルカラーになっている。両毛線沿線は生糸や織物産業が盛んであったことから、織物をイメージした矢絣柄のラインになっている。色は両毛線のラインカラーである黄色と沿線の山々をイメージした緑だ。
今日の会社帰りに渋川駅から新前橋駅まで乗車した、上越線の列車が矢絣柄の211系電車だった。両毛線限定運用だと思っていたのだが、通常の211系と共通運用だったようだ。多分、高崎エリアの211系電車が走る、両毛線、上越線、吾妻線、信越本線で見られると思う。
1編成しかないので見られる確率は低い。しかも、両毛線をイメージしたカラーだが、両毛線で見られるとは限らない。
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