新前橋駅の券売機が変わった

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 新前橋駅の券売機が昨日から変わった。一番左側にあった緑色のノーマルな券売機が無くなり、代わりにピンク色のチャージ専用機が設置された。さらに、黒色の多機能券売機が一つ左へ移動して、そこにあった緑色の券売機も無くなった。

 金額式の近距離切符(小さい切符)を買えるのが多機能券売機だけになってしまった。紫色の指定席券売機でも近距離切符を買えるが、区間表示式のマルス券(大きな切符)だ。

 ちなみに、2008年12月は以下の状態だった。

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 緑色の券売機(3台)、青色のカード発売機、紫色の指定席券売機の合計5台があった。

 その後、カード発売機は、カード発行機能や定期券発行機能が合わさった多機能券売機へ置き換えられ、さらに多機能券売機では近距離切符も買えるので、緑色の券売機が1台撤去された。
 
 そして緑色の券売機が1台もない状態に・・・Suicaの普及で切符を買う人が減ってきているのだろう。

この記事へのコメント

とひうむ
2021年02月06日 15:48
水戸駅も今は普通券売機3台、多機能券売機3台の多機能券売機2台は鹿島臨海鉄道のきっぷも売ってます。水戸駅からの水郡線はほとんどの駅がSuicaが使えないため通常券売機を3台残したのかもしれません。

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